いよいよ本番です。H29.9.11 練習した結果がでます。
結果は、4位と東成校は大健闘しました。 皆様ご苦労様でした。
≪大会関係者の方々、ボランティアでお手伝いしていただいた皆様にお礼申し上げます≫
講座テーマ:第2回カレッジスポーツ大会
AM:開会式
競技〈輪投げ、バッコー、ニチレクボール、玉入れ〉
PM:競技〈フープディスゲッタ、ディスゲッター、カーリンコン、ラダーゲッター〉
閉会式
日時:10月9日(月・祝)午前10時~12時
案内:深江創生プロジェクトの皆様
コース:暗越奈良街道、法明寺、伊能忠敬宿泊地、安堵の辻、
段蔵、深江稲荷神社、深江郷土資料館、他
秋晴れの空(暑かった)のなか深江創生プロジェクトの方のガイドとても詳しく説明していただき
「なるほど!ほほう!」感心することが多くありました。有難うございました。
知識だけでなく、皆さんは、この地域(深江)が本当に好きだなあ~と心に伝わってきました。
もう一度深江のまち歩きにいきたいと思います。
Ø 暗越奈良街道 新道標
暗越奈良街道が深江では昔の摂津と河内の国境に約300mほど往時の佇まいのまま残っている。
地元で産業道路と呼ばれている府道24号線拡張工事の際にバイパス道路を通したため残った。
新旧の道が分岐するポイントに新道標が建てられた。
☆法明寺
『混沌の中世にあってこの世の無常に苦しみ出家、
念仏を唱え民衆とともにあろうとした法明上人開祖の古刹』
☆伊能忠敬宿泊地
1809年1月11日大阪に到着。淡路町から測量を初め昼前に深江村に到着し、
庄屋五郎兵衛(現14代目川田孝一氏)宅に一行が宿泊し、夜は天体観測も
行ったと日記に記されている。
☆安堵の辻
法明上人が晩年を郷里の深江で過ごしていた折り、賀古の沙羅教信が紫の雲に乗
って現れ、「永年念仏を広め人々を救った功により、来年の6月に極楽往生をと
げるでしょう」と告げた。上人は安堵され、お告げどおり翌年71年の生涯を閉じ
た。以来この辻を安堵の辻と呼ぶ。
☆段倉
深江はかって低湿地帯であった。明治18年(1885)6月に未曽有の大洪水に見舞
われ、大阪市の大部分は泥の海と化した。以来大切な品を水害から守るため、石
垣で段々に高くした倉を建てて納めた。それを段倉と呼ぶ。
☆深江稲荷神社
『大和の遠い祖先の思いを受け継ぎ、この地でものづくりに挑み続ける人々を見
守ってきた神々の社』
☆万葉歌碑
~四極山 打ち越えみれば笠縫の島漕ぎ隠る 棚無し小舟~
万葉歌人 高市黒人
☆人間国宝 角谷一圭生家
角谷一圭氏は幼少時から父・巳之助の鋳物作りを手伝い、その後本格的に茶釜の
創作活動に入り、芦屋釜の再現に取組むため、茶の湯釜の研究に情熱を傾けた。
昭和53年に重要無形文化財保持者に認定された。
Ø 深江郷土資料館
『深江の歴史・民族・文化等を
紹介、様々な展示品と復元した
菅田を通じて深江の魅力を発信
する場』
Ø 秋も見つけました
Ø こんな写真もありました。
肩こり解消! みんなが経験している身近なテーマで解りやすく
肩こりの原因 解消するには・・・等
ツボの話 こんご各ツボを活用したいとおもいます。
お灸とは… 子どもの頃は、悪さをすればお灸をすえるとよく脅されたものでした。
お灸の効果 お灸の体験をつうじて子どもの頃のおもいを解消。
足の体操・手の体操・肩こり予防に効果的な体操の体験さっそく本日やりました。
たいへん役立つ講義していただき有難うございました。
受講生から…正に、「ツボに填まりました」のひと言あり
DRからは「簡単ツボ講座」は皆さんの日ごろの思いにぴったりしたようで大変好評でした。
お灸を初めてした方も多数のようでしたが、昔の熱いというイメージとは異なる貴重な体験でした。
同校は鍼灸、柔道整復という医療専門学校ですが、地域とのかかわりも大事にされて、
街道玉手箱など地域イベントへの参加や、地域の震災訓練にも積極的にかかわっておられます。
歴史ははるかに違いますが、当カレッジの地域密着型という狙いと通じるものがあり、
大いに見習うべきだと思います。
※森ノ宮医療学園専門学校 発行の(ここ⊕から)の冊子は
http://www.morinomiya.ac.jp/schoolguide/cocokaraで vol.00~vol.15は見ることができます。