H30.1.15 世代間交流会

        大阪市立 片江小学校2年生のお友達と

        おもちゃ作りで世代間交流しました

作るおもちゃは3つ

           ふわふわクラゲ    ぶんぶんゴマ    カップきつつき

 おもちゃ作りの指導は、竹之内さん・木下さん&上坂さん

     …皆さん声を嗄らしての熱血指導「見てみて! おねがい、先にしないで~(-.-#)

出番前の緊張タイム…言葉が通じるかな? 体力もつかな?

    先ずは大きな声でご挨拶すると、

子供達から「おはようございます…声、めっちゃデッカい(゜∀゜)

机・椅子、皆小さい。教室ってモット広いと思ってた。

子供の数って…、俺らの頃はモット生徒がいた(何年前や! 50年前や!)

おもちゃ作りのお手伝い(モットーは出しゃばらず)

子供達は元気いっぱいで弾けそう。私も頑張らねば!!

   皆さんの感想です

  ・久し振りに子供達に接して元気をもらいました。

  ・久ぶりの教室で、むかしの自分を思い出し、心あたたまる気持でした。

  ・子育て時代を思い出し楽しかったです。

  ・孫と同年齢の子供たちとおもちゃ遊び、最高の時を過ごすことが出来ました。

  ・子供達の「出来た~」の声、うれしい時を過ごしました。

     ・いっしようけんめいの姿、出来上がってからのよろこび、本当によかった。

 

  ・器用な子・不器用な子・口数ばかり多い子、集中してできる子。子供達は皆面白い

  ・おもちゃ作りに挑戦している姿、作る喜び、出来たときの自慢げな顔、とても新鮮。

  ・人が育っていく姿は尊いなぁ~と思わせて頂きました。

     ・自由気まま・のびのび児童に個性豊かで世代を感じた。

                         ディレクターから

小学校でのおもちゃ作り、子ども達の生き生きした姿のパワーをもらいましたね。

各班に入っていただき、助言や手助けをしていただきありがとうございました。

どの子もおもちゃ作りを楽しんでくれていたので、遠いところまで出向いていただきましたが、

実施して良かったと思います。


午後の授業は、OBの活動紹介

東成区民カレッジOB  なんでも会 永岡さまと久米さま

お二人とも仰っておられたのは、「閉じこもっちゃいけねぇ~」

 

折角の縁あって入った東成校、OB会を作って今後も仲間活動が大切です

       受講生から

       ・今の皆様とこれからも交流したいので、OB会を作りたいと思いました。

       ・詩吟うまく、感心しました。歌謡曲の方は??かな??

       ・サークルで立派に活動されているのは凄い。でもチョット声がでかすぎ

大阪市シルバーアドバイザー連絡協議会の活動紹介

         講師 同協議会会長  新鞍さま

ディレクターから

OBの方々や市SA連協の活動などご紹介いただきました。

カレッジでのつながりを継続されたり、受講をきっかけにボランティア活動に参加

されたりと、皆様の修了後の活動に少しでも参考になるものと思っています。


H30.1.22  合同講座

大阪市ボランティア・市民活動センター 岡田貴子さん

あなたの「好き」は何ですか?

最近売れている本

人生100年のテーマは共有

「誰もが100年生きうる時代をどう生き抜くか。働き方、学び方、結婚、子育て、人生のすべてが変わる。目前に迫る長寿社会を楽しむバイブル」


       なんで区民カレッジに入ったのかな?(動機は何?)

    人生100年いくつになっても学ぶ幸せ…「幸齢社会」って知ってる?

     …高齢者がより健康で、自分らしくいきいきと生きる社会…

      仕事をしたい年齢が変わってきた(定年から長い時間

 

      だけど、社会で役に立ちたいが希望に合う場が少ない。

       一方では地域社会の支え手不足、高齢住民の孤独死という現実があります。

受講生:人生100年に不安と心配がある。人に迷惑にならないよう心掛けたいと思う。

 ボランティア活動について

自分の好きなことや「強み」から、どんなことができるか考えよう

     ボランティア・・・①やる気 ②世直し ③お互いさま ④つながる

      ①  ⇒役にたちたい(気づき)

      ②  ⇒何とかしたい(人のため)

      ③  ⇒助けてあげる・助けてもらうという一方的な関係はない(誰かのため)

      ④  ⇒仲間、協力者、賛同者を大切にする(持続的な活動)

                   …仲間がおればつながる社会後見・地域後見

         ⇒『みんなで共有・共感しながら一緒につくる!』

          ・・・『協働』がポイント。

      活動するにあたって

       ・手段が目的化する ・主体性をうばう ・ボランティアが仕事化する

      ①  多様な人、考え方、価値観と出会える

      ②  その人らしさ、自分らしさと向き合える

      ③  感謝の気持ちを感じあえる

        たすけ上手、たすけられ上手の学び人に

    受講生:やりたいことがみつかった。日本語教師の勉強を半年間したことを生かしたい。

    受講生:ボランティア活動、自発的にするのが大事、お互いさまの精神で頑張ります。

    受講生:ボランティア活動、仲間作りから実行したら、活動も広がると思う。

    受講生:今、ボランティア楽しく活動中。ボランティアできていることに感謝しています。

    受講生:ボランティア活動に関心はありますが、なかなか踏み切れません

 

  ディレクターから

   午後の合同講義で改めて地域参加やボランティア活動を学びました。

   肩ひじ張らず出来る範囲で、自然体で臨むことからスタートで如何でしょうか。