福祉のまちづくりを進めよう(講師:東成区社会福祉協議会事務局長 石川 洋志様)
みんなが感じたこと
◆福祉協議の実情を聞き、ボランティアの大切さを実感
◆社会福祉協議会の活動が社会的弱者のセーブティネットになっているのかなと思いました。
◆社会福祉協議会の仕組みがよくわかり「たす け愛」活動早速利用したいと思いました。
◆社会福祉協議会の多岐にわたる事業活動 創意工夫 他者との協力・連携
そしてなによりなんとかお役に立とうとの熱意と地道な努力に感嘆。さらなる継続発展を!
◆社協の役割とは、ふだんの くらしの しあわせ
◆昭和26年GHQがスタートと知りました 小学生時分のヒロポン 撲滅映画も 社協と知りました。
行政の下部組織だとバッカリ思ってました。
◆社会福祉協議会の話を聞いて、スタッフの方々のご苦労が良く分かりました。
みんなの感想は厳しいモノでした
◆ 疑似体験もよい経験になりました。
◆ 疑似体験 視野が狭く凄く歩きにくかった。
◆ 疑似体験少しは当事者の痛み?がわかったかな。
◆ すごく役に立つ勉強でした。介護される方 する方の気持ちがわかります。
◆ 介護体験は お世話になる方も大変、 介護する方も大変 元気が一番ですね。
◆ 器具を使っての実習。今は健康でいれる喜びを実感しています。
◆ 疑似体験は、時間&距離が短すぎて体験とは言いがたい。
疑似体験グッズ
特殊ゴーグル・白内障メガネ
マルチサポーター
手足首おもりなど
モノが・前が・路が見えない
手が上がらない
足が重い
老いは重い(x_x)
DRからは
名称は知っていても、活動内容についてはよく知らなかった社会福祉協議会。
今回の講座、身近に感じていただけたのではないでしょうか。
区によって多少の違いはありますが、ご自分のお住いの地域の活動に目を向けてください。
午後の疑似体験も限られた時間の中ですが、貴重な経験だったと思います。
一口レポートより抜粋
◆ 包括センターのしくみが良くわかりました。私も世話になるかも?よろしく。
◆ 母が要介護2です。認定を受けるまでの流れがよく分かりました。
◆ 高齢者支援のお話は、自分のこれからのお世話になる事と思いました。
認知症は亡母の事を思いだし、自分はしっかりしたいと思います。
◆ 認知症についての学び、壊れていく自らはとても恐怖心を持たれると思うので精一杯支えてあげたいと思いました。
◆ 大正生まれの母が82歳で認知症になりました。
私はひとりっ子、母96歳まで有料老人ホームでお世話になりました。(今日のお話で身につまされます)
◆高齢者の支援は地域包括支援センターの構図、基本は「住んでる町」
との融合。認知症を患った方々への支援の基本は「互助」「共助」と
情報公開と考えます。
◆認知症予防を知ることによって認知症にならない生活習慣を身につける大切さを知った。
◆高齢化社会の宿命なんでしょうか?“介護と認知症”長生きすれば誰もが不を抱えるテーマ そう考えればそれぞれの当事者に接する現在の私たちの接し方・対応も少しは寛容になれるのかな。
予防策も含めて大変重いテーマの講座。
《ディレクターのコメント》
☆毎年一つずつ年を重ねていきますが、老化はそれに比例するものではありません。認知症のリスクを減らすためには、運動・バランスの良い食事・脳の活性化が効果的であるとのことでした。日々の生活を楽しみ、張りのある毎日を過ごしましょう。